鉄道写真館


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 秩父鉄道SL パレオエクスプレス

 

2008年5月18日


秩父鉄道のSL パレオエクスプレスの出発駅「熊谷」のホームに掲げられたSL列車運行案内

秩父路のSLは「熊谷」〜「三峯口」の56.8kmを2時間40分掛けて走る。

途中には、長瀞、秩父、御花畑の名所もあります。

パレオエクスプレス専用色に塗装されたデキ201形電気機関車に牽引され10時に熊谷駅ホームに入線。

この時SLは最後方に引っ張られています。

パレオエクスプレス牽引のSL [C58形363号機]

熊谷駅出発前、乗車の皆さんSLをバックに記念撮影

パレオエクスプレス用客車(12系)

客車のテール、サイドに描かれた秩父鉄道のロゴ

4両編成中SL側の1両のみ指定席

指定席、自由席ともパレオ君が描かれています

途中停車の寄居駅

この駅で12分停車、記念撮影でSL前は人集りが・・・

ピカピカに磨き上げられたSL。黒光りして鏡のように人集りが映って見えます。

渓流、長瀞に沿って快走するパレオエクスプレス

渓流、長瀞をリバーカヤックで下る人も少なくない

日本最古の流通貨幣と言われる「和同開珎」発祥の地
和銅黒谷駅

秩父駅に停車中のパレオエクスプレス。

途中の長瀞駅で大半の人達が降車された為、記念撮影の人集りも少なくなり、SLの全体が撮りやすくなります。

停車中の間も機関士さん達スタッフは、点検に大忙し。

終点の三峯口駅を目指し力走を続けるSL

終点の三峯口駅に到着。

ご苦労様でした。これから帰りまでの約1時間10分の間も点検等の作業で機関士さん達は大忙しです。

三峯口駅

秩父鉄道はここが終着駅。

ここには秩父鉄道車両公園が併設され、転車台によるSLの方向転換作業が見学出来ます。
( 続きは、秩父鉄道SL パレオエクスプレス 2 へ )


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秩父鉄道SL パレオエクスプレス 2