| 「鑑ノ檻〜終ノ棲家〜」編集レポート 実録版 前編 |
| 午後4時30分。Kとの待ち合わせのデニーズを鮮やかに通り過ぎてしまった私は、何気なく、さり気なく Uターン禁止を無視する事にした。 「迷うとこだった。あぶねぇ、あぶねぇ・・・」 入り口のドアを奥へ進むと、Kは「明日は、午前中会社休みにしました」などと、気合いを口にしつつ、セッ トのライスを掻きこんでいた。 ムムムッ。やるな。K!と思いつつ「いやぁ、今日はサラッと行こう、サラッと」などとセリフのような言葉を 吐く。 頭の中では「くっそR!なんで奴の音入れまでやらなあかんのやねん!」と顔を引きつらせ、私は注文し たコーヒーを飲み干した。 「じゃ、ついてきてね、信号4つ目を右で4つ目を左ってRが言ってたから・・・」 「わかりました」 数分後・・・ 「何処??これって??もしかしてキャッスルホテル??」 「戻った方がいいんじゃないっすかあ??」 「ちきしょっ!本日2回目かい!ったくRの野郎、ウソばっかり教えやがる!」 私は決して方向オンチではないが、道を覚えるのは、苦手だ。 「だいたい、あの辺」ぐらいの覚え方しか、できんのだ。それすらできないRを信じたのが、間違いだった。 「えーっと、確かもうすぐ・・・、おっと、ポルシェだ。ここだな、スタジオは。」 時計は5時ちょうどだった。 「じゃ、始めましょうか」 「そうね、んーーー、俺のは7時にゃ終わるでしょ、で・・・Kくんが8時終わりで、 音入れが、んー、9時っ てとこかな?」 甘かった。とてもとても、甘かった。。。。 道を間違えた時点ですでに、スンナリ行く事をあきらめるべきだった。。。。 後編へ続く。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| 「鑑ノ檻〜終ノ棲家〜」編集レポート 実録版 後編 |
| S「一応、アラ編集はかけたんだけどさぁ・・・・。アタマからいこうか」 Y「わかりました」 S「ここは、0.3秒ほど切って」 Y「こんなもんで?」 S「うん、いいね」 Y「次は?」 S「ここは、結構長いんだよね」 Y「そうすね」 S「ここのセリフで切ろうか」 Y「わかりました。こんな感じで?」 S「オッケー!」 Y「ここんとこは、あとでやりますから」 S「じゃ、問題はここだなあ」 Y「こんなんで、どうでしょう?」 S「All right!That’s Grate!!」 まったく、Yという男の手は、マシンと繋がっているのだろうか?? どこまでがマシンなのかわからなくなる。 指先までが連動してうごいているのだ!! 時計は8時を過ぎていた。音楽のkが来場。 そこから、予告編Kの編集開始。 Y「Kさんのは、アナログでやります」 K「はぁ」 私も、Kも、アナログがなんなのかわからんが、Yの指先はさらに速度を速めた。 Y「文字は、こんな感じで?」 K「そうね」 Y「で、次は、このへんですかね?」 K「うん、そうね」 Y「あとは、こんなもんで」 K「うーん、そうね」 Y「音は?」 K「あ、これで」 Y「はい、どうでしょう」 K「いいんじゃない」 私は本編の音入れ資料に目をやりながら、聞こえてきたのはこんな感じだった。 すんなりと終わったようだったが、最後に時間がかかり、時計は10時を指す。 S「じゃ、本編音入れ、お願いします」 Y「はい、kさん。音ください」 k「はい。いいですか?」 Y「あれ?片方しかきてないっすよ?」 k「へ?おかしいな?」 ジャックの接触が悪いらしい。 「ジャリジャリジャリリ・・・・」 k「どうすか?」 Y「あー、きてます。あ、落ちました」 k「おかしいな?」 「ジャリジャリジャリジャリ・・・」 Y「あ、きましたきました!」 S「k!!そのまま、さわるんじゃねぇ!!」 k「あ、は、はい」 S「えーと、オープニングは・・・・」 Y「ここですね」 S「そだね。ま、適当でいいや」 Y「そりゃ、だめでしょう」 S「いいの、いいの、もう、夜遅いし・・・」 K「僕、明日仕事休みとりましたから、付き合いますよ」 k「ま、まじですか??」 S「でも、俺 明日仕事だから・・・」 Y「僕これ終わってから、仕事なんですけど・・・・」 S「あ、すまんのぉ」 Y「で、次は??」 S「あ、次ね、適当に・・・」 K「Rさん、怒りますよ」 S「いないヤツが悪いじゃん」 Y「でも、しっかり書いてありますし・・・」 S「あ、出前きたよ。まずは、食べよう」 Y「そ、そうすね・・・」 なんだかんだで、迷う事3箇所、最終チェックでやり直し2箇所。 で、12時過ぎに、無事終了。。。。。 Rさんへ。Y氏始め、編集室にいたメンバーに、感謝してくださいよ。 彼らは、私の適当を許さなかったんだから・・・・・。 (注)このレポートは、ほぼノンフィクションです。 |

さて、母親は、なんと言った??
1)なにやってんの!ちゃんと、前向いて歩かないからでしょっ!!
2)○○ちゃん!どうしたの!まあ!この石が悪いのねっ!!
3)だいじょうぶ?歩ける?
さて、考察しましょうか。
1)ほとんどの母親は、こう言ってるんだな。しかも、この後も「ほんと、ドンくさいんだから」とか「早く立ちなさい!」とかギャンギャンと言葉が続く。みてろ。。。いじめられっこに、なるぞ。
2)いないと思うだろうが、結構こんなこと言う母親っている。関係ないが、女性が「どうしたの?」って聞くときは心配していることは、少ない。みてろ。。。ストーカーに、なるぞ。
3)少ないなあ、こういう母親。コミュニケーションが成り立っているか、まったく無関心か、どっちかなんだろうけど。みてろ。。。こ生意気に、なるぞ。
さてさて、果たして、ころんだ子供は「泣いている」んだろうか??
それとも「泣くのを我慢している」んだろうか??
ほらほら、どんどん状況は変わるよなぁ。
で、父親の貴方は、なんと言う??
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| どっちでもいいことの判断に注力しすぎると、大事な判断を迷うことになる。 勝負どころは、その人のカンが教えてくれる。 ああ、今日もまたどっちでもいい事ばかり・・・。 |

しかしそれは、自覚できるはずがないモノだ。
「若さの特権ってヤツですよ。先輩っ!」とか言うなぁぁぁぁっ!
それは、後になって、つまり若くなくなってから、認識するモノだろうがっ!
でも、本当にあるのだ。若者よ。現に君たちのほとんどの失敗は許されるのだ。
そう、おいちゃんは、ただ、うらやましいだけなのだよ。
クゥーーーーッ!!!