GuitarSystem社はオランダのサウンドエンジニアPaul Lendersによって2000年に設立され、2006年からは電機技師でもあるAd Van Dongenを
迎え入れて、オリジナルエフェクターの開発を始めました。GuitarSystem社の理念は"プロの現場でプレイヤーが最高のパフォーマンスを再現
できる高品質でクリエイティブなツールを開発すること"です。その為に以下の条件を課した製品開発とシステム製作を行っています。
・直感的な操作性
・表現力を損なわない広いダイナミックレンジ
・トラブルに強いシンプルな構造
・過酷な環境での使用に耐えうる堅牢性
・一貫した品質の管理
プロギタリストとしての経歴を持ち、GuitarSystem社設立以前より多くの著名プレイヤーのサウンドシステムを手がけてきたPaulの知識と経験、
Adの技術を融合し、2人音楽的共通項である1970年代半ばのロックミュージックにインスパイアされたトーンにモダンな機能性を加えたペダル
が生まれました。GuitarSystem社のペダルは全て、Paul Lendersの開発した"Paul Switch"が採用されており、トーンを損なわないトゥルー・
バイパス使用と確実な耐久性を備えています。
GUITAR SYSTEMS
Fuzztool jr.

¥30,240
【Specifications】

・コントロール:Gain,Tone, T.M.F
・トゥルーバイパス
・T.M.F: 低音域の量を調節します。
・9V AC/DCアダプター、または006P-9V電池で駆動
・イン/アウトプット:標準モノラルフォーンジャック
・外形寸法
H111 x W60 x D55mm

1966年に発売された最も有名なファズの一つであるDallas Arbiter社のFuzzfaceの1969年以前のモデルをベースにしています。
1969年以前のモデルはゲルマニウムトランジスターを採用しており、トーンはソフトでブルージーだと評価されています。そのトーンは言うまでもなく、ジミ・ヘンドリックス、スティーヴィー・レイ・ボーン、ビリー・ギボンズらの音源で聴くことができます。。
パッシブ・ピックアップ搭載の楽器でのギター・アンプ間の直列仕様を前提に回路を見直すことでコストパフォーマンスを向上させたのがjr.(ジュニア)シリーズです。

FuzztoolはオリジナルFuzzfaceと同様に2つのNOSゲルマニウムトランジスターを採用しています。これによりピッキングのタッチに敏感で、楽器のボリュームノブによるゲイン操作にダイナミックに反応する表現力の豊かさを備えています。

GuitarSystem社のペダルは全て、Paul Lendersの開発した"Paul Switch"が採用されており、トーンを損なわないトゥルー・バイパス使用と確実な耐久性を備えています。

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