ライン
  いちご狩りに行って来ました      

(常春の渥美半島にて)




豊橋市内を走るチンチン電車
豊橋市内のチンチン電車
ノスタルジ−を感じる





  いつしか子供になっていた            三河湾を望む        揺れる大型フェリ−  

 夢のス−パ−パノラマカ−   伊良湖より三河湾を望む     風が強く、船を止めて良かった
  ( 心は子供になっていた )                         ( フェリ−が大きく揺れている )
 


 見よ、この顔々    らくちん体勢でイケイケ       フラワ−センタ−の中じゃないよ 

大人も子供に戻って、オオハシャギ   水耕栽培のため立ったまま   フラワ−センタ−ではないよ

水耕ハウス栽培なのだ        本当に大きくて凄く甘かった          どこから見てもイチゴ・苺・いちご 

     いちごのカ−デニング ?      大きくて甘くて絶品のいちご  全部 いちご 苺 イチゴ お腹の中もイチゴ

インゲン豆の栽培ハウス         豊橋鉄道の三河田原駅にて       ズバリ ロ−カル鉄道の雰囲気一杯

一人当たりの年収が1千万と聞いた、  バスから電車に乗り換えの  昔懐かしい豊橋鉄道の車両  
      日本有数の野菜畑            ロ−カルステ−ション   切符の販売もはさみでチョキチョキ    


豊橋より伊良湖岬へ


2月10日と11日に行われる、豊橋鬼祭り

春祭りの 「豊橋鬼祭り」 モニュメント豊橋総合駅にて



今回は、本当に久しぶりに名鉄電車を利用しました。 
しかも先頭車両で自然と体は童心に帰っていました。

季節限定の全ての乗り物(タクシ−等一部除)が乗り放題切符を有効に使用するため、
渥美半島から知多半島と愛知県一周と出かけました。往時はス−パ−パノラマカ−に
乗って一時間ちょっとで豊橋駅に到着、バスに乗り換えて一時間半揺られて椰子の実
で有名な渥美半島先端の伊良湖岬に到着しました。 
  外はキツメの風が吹いていたが、なんと暖かい風ではないか体が心地よいといっている。
しかも周り一面菜の花畑で黄色に染まっていた。さすが常春の渥美である。     

ふと気が付くとお腹が呼んでいるではないか、求めに応じてレストランへ入り第一声 
ビ−ル頂戴ナンノコッチャしかし美味い、もちろん《 菜の花料理 》もしっかりと頂いた.

さて主題の「いちご狩」にいざ出発と近くの伊良湖ガ−デンホテルへと向かい料金を 
  払いホテル専用バスにてホテル専用のイチゴ畑へと、                     
運転手さんのオチャメ話を聞きながら30分ほどキャベツ畑の中を揺られていく     

水耕ハウス栽培ということでセ−タ−を脱ぎワクワク心にて中へと歩を進める     
係りの人から屑入れバケツとミルクを受け取るが目はイチゴに向いていた。      
大きくて甘くて何故か手と口だけが忙しく蟹状態になっていた。食べ放題だというのに
 我先に状態となるのは私一人だけだろうか? と思い浮かべながらも忙しさに忘れ去って
いた。この際元が取れればと頬張り満腹状態に先ほどのレストランの失敗に気が付く

人間、満腹になると帰ることしか頭に無いらしいのだ私もその仲間に入ってしまった。 
復路は所要一時間の高速船を予定していたが、大型フェリ−の揺れを見て往時を辿る
ル−トに変更しイチゴに別れを告げつつバスの乗員となっていた。            
がチケットを有効に使うため豊橋鉄道の三河田原駅にて電車に乗り換える。      
ここは江戸時代に彼の歴史上有名な < 渡辺崋山 > が終焉を迎えた地でもあり展望台
もあり観光地ともなっています。                                

さて電車に乗り豊橋駅を目指しイザ出発、と車内で珍しい光景に出くわした。     
  そう昔懐かしい切符の車内販売光景であった。路線名が印刷してある薄ぺっらい縦長の
紙切符を改札鋏でパチッパチッと乗車区間に穴を開けて発行する風景が目の前で実演
されている。 車窓に目を移すとキャベツ畑が延々と続いていた。            
このようにロ−カル線を楽しんでいる間に終着の豊橋駅に到着、名鉄本線に乗り換え
家路に着きました。                                       

追伸  帰宅一声、     腹減った お〜いメシィ !                    
                                                                                          シェィマセェン