
せともの焼きの街
窯垣の小径を歩く

瀬戸市の玄関口、尾張瀬戸駅

山側の市内を見下ろす さすか瀬戸、陶器の欄干 守り神の深川神社参道

せともの焼きが整然と陳列している 陶器製西洋人形つまりノベルティ− かわいい小物、写真だけ

昔懐かしい鶏肉販売店 窯垣の小径を歩く 足元も塀も花?も陶器だ

庭木?すべて陶器
祠も陶器だ
なぜか瀬戸人はバス停を駅という
グランドキャニオンと呼ばれる、陶土の露天掘りの一風景

誰しもが一日に何度も手にしている器、そう瀬戸物焼きの本拠地である愛知県の
尾張部に位置する瀬戸市を歩いてみました。
2005年の日本万国博が開催される地でもある、尾張平野の山側にて街の中心を流れる瀬戸川
を挟んで発展し交通は名古屋の中心地である栄町より電車が運行されている、
他に国155線ほか多数の道路があります。
私はマイカ−にて尾張瀬戸駅近くにあるス−パ−に止めて(食事は店内にてとりました)街中へ
繰り出しました。まずは瀬戸川沿いに商店を見学しながらブラリと、さすが陶器の都市だけあり
幾種、幾多の陶製品が所狭しと並べられている。
とにかく橋の欄干はもとより町の祠や歩道などがあちこちと陶器にてつくられていて、なぜか感激
とともに自然と納得してしまう不思議な空間にはまった。
アクセス
東名高速の春日井インタ−より国155線にて道なりに約30分ほどにて例のス−パ−着
名古屋インタ−より長久手方面へ万博会場の愛知青少年公園にて左折し国155線を道なりに約30分
途中、車好きには絶対に見逃すことが出来ない施設(とよた博物館)が左手にあり一見の価値あり。
電車利用は名古屋市内中心部の地下鉄内より名古屋鉄道の瀬戸線が運行されていて終点の
尾張瀬戸駅にて下車する。例のス−パ−が瀬戸川を挟んで目の前にあります。
