渥美半島先端の伊良湖岬灯台と 山腹にて船舶に指図する 新航路標識所 |
三島由紀夫の小説とか山口百恵の主演で名高い 神島 を望みつつ鳥羽へ | 神島を背景に僚船とすれ違う |
鳥羽港にて、第一管区所属の 海上保安庁船 |
知多半島は師崎港より鳥羽港へ到着し、 車両などの上陸作業の最中だ |
知多半島へ向け御木本真珠島沖を航行して行く |
鳥羽港湾を抜け、全快にて航行 天気晴朗にて波低し にて心地よい 航跡を引き気分爽快だ |
伊勢湾口の真ん中あたりなのか、360海ばかり貨物船が一隻 かすかに眺望する |
知多半島先端の目印である超高層 マンションが見えてきた、 まもなく入港準備だ |
さあ- 師崎港突堤が迫ってきた 速度を落とし ヨ−ソロ と波頭も 穏やかになってきた |
いよいよ 接岸間じかだ、残り航路は 50mとなってきた |
フェリ−乗船センタ−すぐ近くにある 高台の展望台より鳥羽からの航跡を探せる程の素晴らしい 展望だ |
今回は途中下車が一寸無理な運転手付きの日帰りドライブにいってきました。 世界花博覧会が開かれている静岡県の浜名湖は新井町を走る国道1号線より分岐し、 椰子の実で知られる愛知県渥美半島先端の伊良湖岬へ、そして伊勢湾を挟んで対岸の 世界的観光地である三重県鳥羽市よりはるか和歌山市まで延びる国道42号線、 その42号線の両対岸を替わって結ぶ海の道である民間のフェリ−に乗車いや乗船してきました。 尚、今回はすべて交通機関を利用した徒然日写でしたが、車を利用すれば東名神高速より名古屋高速と知多半島道路・南知多道そして伊勢湾フェリ−経由にて伊勢自動車道・東名阪自動車道から名古屋高速そして東名神高速への環状自動車道となり車好きならずとも 魅惑の観光ル−トではないでしょうか。 反時計回りだと名古屋までフェリ−後の走行距離が短く観光疲れした体には打ってつけではないかと思います。 |
アクセスル-ト 新名古屋駅(名鉄電車) → 新豊橋駅(終点駅) → 豊鉄豊橋駅(豊橋鉄道渥美線・始発駅) → 三河田原駅(終点駅 → バス(豊橋鉄道) → 伊良湖岬(渥美半島・終点)・道の駅クリスタルボルト(フェリ−乗り場) → フェリ−(伊勢湾フェリ−) → 鳥羽港フェリ−乗り場(鳥羽水族館) → 御木本真珠島 → 鳥羽港 → フェリ− → 師崎港(観光センタ−・知多半島) → バス(名鉄バス) → 河和駅(名鉄電車) → 新名古屋駅 参考 名鉄より毎年12月発売の二日間乗り放題新春切符も利用できます。 |