2002.12.23 表参道FAB<FINAL>
2002永井真理子FANCLUBイベント

いよいよこの日が来てしまいました。
早くみたい!でも、この日が来ると、しばしのお別れ・・・。
とても複雑な、そして大切なライブがやってきました。
当日、FABのまわりは異様な雰囲気。
VTR撮影している人、写真撮ってる人、寄せ書き書いてる人、思い出話している人・・・。
色んな人、色んなFANが、色んな想いを胸に秘めて、16:30の会場を早い時間から
待っていました。ここにいられる私。更に幸せを感じる1日でした。
という訳で、ついに始まる「終わりではなくて始まりのライブ」・・・。


17:00(ちょっと過ぎ) 盛大にスタート!
「東京ラストっ!行くよーーーーーーーーーー!」

(過去2ライブと同一曲は特にアレンジしてません)

順番 曲 名 感想・内容
冒険者 予想通り?Newアルバムの最初の曲。
いきなり場内がフルパワーになりました!
おしゃれ☆レジスタンス 間髪いれずにこの曲とは!驚きの選曲と思いました。
私は既に、足腰にき始めましたわ(汗)
  〜MC〜 泣いても笑っても、これが最後のライブ!後で「あ〜騒ぎ足りなかった!」って後悔しないように、思いっきり楽しんでいって下さい。最後までよろしく〜!」と気合注入!
あなたが笑うと Newアルバムが続きます。
「あなたが笑うとなんだかうれしい
 幸運の神様 ヒラリ降りるよ」本当に降りてきましたね。
Cherry Revolution ここから思い出のナンバーへ・・・
懐かしい1曲です。右へ左へ手をまわす振り付け。
とってもたのしい唄ですね。大好き!
なぜ?今日はこの曲で既に泣けてしまった!
〜MC〜 ライブを見に来てくれた回数の話題。
色んな顔が見える。見覚えのある顔、初めてかな?って顔。真理子さんから「10回以上ライブ来てくれた人?」そして20・30・・・と増えて、最後には「100回以上」の方がお一人いらした。(お名前忘れました)
その方が代表ということで、ステージへ・・・。
いろいろお話してから、真理子さんのすぐ脇に座っての↓の曲へ・・・。
日曜日が足りない
(横にFAN一人いるバージョン?!)
またまた懐かしの曲。
いろいろ思い出がつまっているので、聴けて嬉しかった。
この頃、奥さんと出会っていたりする・・・。
この曲も涙ぐみ・・・の私。
Way Out 更に懐かしいナンバー。CatchBallから1曲ですね。
「君の中に全ての答えがある 出口はいつも見えない
 探し始めた時 見つけ出せる」この歌詞に今の真理子さんを見た気がします。
もう、ずっと泣きながら歌っている私って・・・(^-^;
うた 「You are・・・」の最初の曲です。
前々回のツアーの始まりを思い出したのは私だけではないはずです。確実に真理子さんの歴史とともに歩んできたと実感しました。ダイアモンドホールで、我が子を指差して頂いた事を思い出さずにいられません(泣)
〜MC〜 ここで、あの「手紙」について、真理子さん本人から真相の発表がありました。「終わり」ではなくて「始まり」。今のままの自分で立ち止まらないで、海外で何かを見つけに行こうと決心、事務所にわがままをきいてもらいました。(報道にあった休業を完全否定!)
1年に1回は日本でレコーディングとかライブとかやってくれるって宣言もして頂けましたね!
今度会う時には、(FANのみんなも)何かを見つけてまた会おうねっと約束。
そして、今日も特別ゲスト!「永井トシ&リエさん」
一緒に↓へ・・・
同じ時代 ここからスローナンバーへ・・・
この曲、念願かなってやっと聴く事ができました。
ついに私の涙腺が・・・ってところでした。
まさに「同じ時代」に生きていたことに感謝したいです。(もうだめ!涙が止まらない・・・)
バラードメドレー これでもか?っていうくらいの最高のメドレーが始まりました。
    きれいになろう 女の子の気持ちをわかるのに、勉強になった唄かな?
  瞳・元気 突然曲が変わってビックリしつつ、「どうやらメドレーらしい」と感づかせた一瞬。でも曲は多分はじめて聴けたと思います。
  Dear My Friend これは、すいません。題名わからなかった(謝)
とても懐かしい曲なのね(アルバム「tobikkiri」より)
歌詞を読み直したら、今日歌って頂くのは分からなければいけなかったですね・・・(反省)
  私の中の勇気 私の大好きな曲の一つ。
思わず「1992横スタ」を思い出しました。
思いで深い曲ですね。どれだけこの曲に勇気付けられたことか・・・(謎)
  ミラクルガール 定番中の定番です。
この曲は世間的には、真理子さんの代名詞的な曲ですし、
聴けて嬉しかったです。CDよりやや低トーンかしら?
  ハートをWASH! バラードから徐々にアップテンポへと移っていきます。
飛ぶところは飛んで、手を振るところは振ってっと、お決まりの振り付けが多い曲で、とてもノリノリですね(^-^)
子供を投げ飛ばした思い出が心地よいです!
真理子さんにも見て頂けたなぁ・・・@名古屋
  One Step Closer メドレー最後を飾る曲がこれ!またまた大好きな曲。
「一歩ずつでも近づいてく あきらめない たった一つの夢をつかむまで」・・・真理子さんへの応援歌として私は一生懸命歌いました。この曲が大好きな方は絶対に多いでしょう・・・。
〜MC〜 永井トシ&リエ夫婦はここまでって事で、昨日にも増して盛大な拍手が・・・。
本当にメンバーを大事にする真理子さんならでわですね(^o^)
そして、「ここから後半戦!いくよーーーー!」って叫んで次の曲へ
10 KISS ME 怒涛のように続く曲。これも大好きな曲。
振り付けもあり、とても明るくなれる唄。最高です。
3回手を叩くところ!めっちゃ好き!
11 恋するウィルス 「ちいさなとびら」ツアーの一曲目!
やはり前回のツアーを思い出します。やっぱり選曲が凄すぎる!と、どんどん痛感しますね。このころから、NETのみなさまと知り合えたし、いい思い出です。
12 nonfiction〜めげるなつぼみ〜 「You are・・・」から。これもよく聴けますね。今後のライブの定番となりそうですね。CDよりアップテンポなのは意外といいかも・・・。
日本の「真理子」が世界へ・・・。そのつぼみを思いっきり海外でも咲かせて下さいネ!
13 White Communication
         〜新しい絆〜
聴けました!この曲!心と体の底から湧きあがるもの感じながら歌えます!絶好調の曲!叫べ〜!って感じです  (今日はもうこの曲で壊れました@泣)
14 大きなキリンになって 1993横スタ最初の曲!もうこのあたりで既に精神の防波堤が壊れてました。もう「どうにでもなれ状態」。更に絶頂へ・・・。
15 プリティロックンロール 更に続いてこんな曲!気が狂いそうな状態へ。酸素が欲しいけどそれどころではなくて、心が体を休ませてくれないんです(汗)。この曲、何回聴けたか・・・。大好きっす!(ここで既に完全燃焼状態!)
本編終了<20:30> 体休めつつ、アンコールの連呼!「真理子っ!」の連呼!初めて、音頭ってのをとって見ました!
Noz.さんと交互に「真理子!」の叫びつづけ・・・。
まわりの方々に「頑張れ〜」っと背中ぽんぽんされながら、一生懸命叫びつづけました。これもいい思い出
1stアンコール さぁ、始まるよ!
23才 アンコールでこの曲!もうたまりませんわ。
自分の歳と重ねつつ、色々思い出がたっぷり詰まってる唄。「誰かと出会いたい 苦しい出会いでもいいよ」
真理子さんやFANの方々との出会いは、最高でした。  (全然泣けちゃって唄っても声にならなかった)
Ready Steady Go! こんな場面でこの曲が!もうだめでした。歌いたいけど歌えないくらい涙が・・・。でも一生懸命歌いました。
この曲は、もともと好きでしたが、1992横スタで初めて生で聴けて、初めて唄を聴いて泣けた唄です。「この涙は何?」って自問自答したほどの曲。とっても大事な曲。
今日聴けてとっても幸せだったかも・・・。
(この曲が始まる前に既に大泣き!もう大号泣になってしまいました・・・)←これもいい思い出!
さよならの翼 この曲。完全に涙腺決壊!
涙ながらに歌う真理子さんの姿だけでも目に焼き付けようと、一生懸命目だけは開けようと努力しました。もう、泣きジャックリしてましたから・・・@私。ダメだなぁ・・・私って。こんなに涙もろいとか・・・。「膨らむ夢 あなたがくれたエナジー忘れずに行くから・・・」 真理子さん、海外でも頑張ってくださいネェ!
記憶ある中で、こんなに泣けたのは「父の死」以来か・・・。
2ndアンコール 少し冷静になれる時間を頂いて、最後の最初へ・・・
もちろん、ここでも「真理子!」の音頭をとりまくり!
でも、声と体力が・・・。
<メンバー紹介> バンドのメンバーの紹介です。
あびるさん「とても寂しい事だけど、日本中を感動させた歌姫が、今度は海外を感動させるんだ!その門出を祝おう!」とコメント。
藤野さん「ここにいるFAN,これなかったFANにお礼」
西川さん「俺も頑張るから、みんなも頑張れ!」
西村さん「・・・・。いろいろお世話になったんよ・・・。と」
コージさん「海外で、俺がちゃんと(真理子さんを)守るから、安心してくれ!」と宣言!おっとこらしぃ〜!
それを聞いた真理子さん「初めて聞いたわ、照れてしまう<ポっ>とてをほほに・・・。公開でそんなこと言われて・・・」っと照れまくりでしたわ!
Catch Ball 本ライブのラストナンバー。
これも1992横スタを思い出させる曲。
まさに「心と心のキャッチボール」が真理子さんと出来た気がします。もちろん、FANのみんなとも一つになれた瞬間ですね。
終了。<19:00頃> 終了・・・のはずでしたが・・・↓
3rdアンコール(特別) みんなの真理子コールを聞いて、帰れなくなっちゃった・・・。と真理子さんとコージさんが特別?!に登場!
「みんな泣かせ上手だね〜」「とっても暖かいよぉ〜」と真理子さんながらのFANへのお言葉が・・・。
my sweet days この曲は、いつも「節目」の時に歌う曲と紹介。
思わず、1993横スタの結婚宣言を思い出しつつ・・・。
歌い始めた真理子さんを、場内が黙って聴いていたら、涙で歌えなくなってしまう真理子さん。すかさず?!一気に大合唱となって・・・。もう、最後の最後にまたまた涙ボロボロ状態になってしまった。
とってもいい雰囲気、空間、まさに「心も体もポッカポカ」いい門出になりましたねぇ・・・。
本当に終了(19:30頃) 最後には、三本締め&万歳三唱!
そして、そして、今日はやっぱり「MARIKO」の大合唱。事前に配られた歌詞を手に、FAN全員での大合唱。
本当に場内が「ひとつ」になれた瞬間。
とっても幸せな気分を味わえた気がします。
この場にいられた幸せ。みんなといられた幸せ。
みんなと歌えた幸せ。真理子さんの門出を祝えた幸せ。・・・・etc



以上の構成でした。

もう、今日は私の心は完全に壊れました。
心の底から、真理子さんの門出を祝えた気がします。
それにしてもよく泣けた・・・本当によく泣けた。
こんなに泣いたのは、父の死を直面した日以来でしょう・・・。
私はかなりの時間、声出して泣いてました。
それくらい、とても大事な時間でした。
つくづく、アーティスト「永井真理子」が好きなんだな・・・
本当に真理子さんの唄が好きなんだな・・・
本当に真理子さんの声が好きなんだな・・・

そして、真理子さんをきっかけに
本当に沢山の方々と知り合えた・・・。
22日の前夜祭(日記にて)では、御酒を交えつつ交流を深め、
今まで以上に知り合えたし・・・
とっても大事なかけがえのないものを手に入れた気がします。
「永井真理子」の私達に与えてくれたもの・・・。

それは・・・



長々と、最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
私の記憶も元に書いた文なので、間違っていたらごめんなさいね。
是非ご指摘下さいナ。
また、他の「部屋」もぜひ寄ってやって下さいナ(^0^)

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