紅 葉 狩 り U
2002/11/10
私にとってはとてもラッキーな、旦那の気まぐれ日帰り旅行計画。
11月中旬より又多忙になる旦那、まだまだ新しい車でドライブしてみたい様子(笑)
「安曇野へ行ってみようか?」 えっ?って感じでしたが・・・
子供に日曜日の都合を聞いたら、2人ともOK!
しかも、喜んでいる様子に私が驚く!(+_+)
車の効力か??
私としては、ドライブするならば、もう一度紅葉の綺麗な所へ!と・・・
秋の安曇野は子供の頃の記憶しかなく、見てみたいと思ってたけれど、
紅葉の見頃は過ぎてると思い、途中馬篭辺りに寄ってもらう事にしました。
恵那のドライブインへ立ち寄り「飛騨牛串焼き」を2本買い4人で分ける(笑)
さっそく、食べてます!(^_^;)
中山道 馬篭
木曾十一宿のうち、一番南にある宿場町だそうです。
作家「島崎藤村」の出身地です。
馬篭を舞台に藤村の父親をモデルにして書いた「夜明け前」は読んだ事あります?
私は、さっぱり記憶に無い・・・(^_^;)
干し柿を作るんですね。まだ生の状態の柿がぶら下がってました。
左下は蜂の巣ではありません、これは何と呼ぶんでしたっけ?
新酒が出来た時に吊るすのだと記憶してますが・・・?うろ覚えです(^_^;)
赤く色づいて綺麗でした♪
坂道の石垣の斜面隙間に多肉植物がたくさん植えてあり、綺麗な花が咲いていました。
民家と坂道の壁が風除けになって、暖かいのだと思います。
少し早めのお昼ご飯は馬篭でお蕎麦を食べました♪
さて、次は「寝覚めの床」に寄ります。19号線も空いていてスイスイ走れました。
左の川は木曽川です。
紅葉も絶妙な色合いで、山のパッチワークといった様でした。
寝覚ノ床
寝覚めの床には浦島太郎伝説があるらしい・・・
右の写真が「浦島太郎姿見の池」とか・・・
木曽川の激流が大きな岩盤を、長い年月をかけて水食してできたそうです。
写真中央の岩まで降りましたが、岩の上の木の生えている所に、
浦島太郎を祭ったお堂がありました。
足の短い方や、弱い方は見れないかも!(^。^) 岩をよじ登るのが大変!
モチロン!私は見てきましたよ(笑)
ここから下に降りて、あの大きな岩まで登ってきました。
この降りたところまでは良いのですが、この後に続く大きな石を越えて行くのが大変でした。
石の印通りに行くのが一番安全なのです。
あと、数年後には登れないかも!(>_<)
穂高へ入る途中のサラダ街道
夏にはレタス畑、スイカ畑になってました。
今は所々大根畑がありました。
中央アルプスの山頂の雪が光っていて綺麗でしたが、夕方近く逆光でしたね。
上手く写せませんでした。
アートヒルズ
春にも行きましたが、ガラス製品の展示販売してます
ガラス製品を少し買いに1時間程、立ち寄っただけでした。
穂高温泉郷
子供達が小学生の頃、この知り合いの別荘を借りて連泊してました。
中房温泉の湯をパイプで引いてきているので温泉三昧です。
懐かしくて立ち寄って来ました。
こんなものを買ってきました(笑)
「百草水」は脂肪燃焼と書いてあり速攻でお買い上げ(^o^)
「山くらげ」はスーパーでも時々売ってるから買うんですけど
戻した山くらげを豚キムチなどに入れてますが、歯ごたえがあり美味しいんです。
朝採り立てのしいたけは、肉厚で香りと色が良く、実際には写真よりもっと黒いです
朴葉寿司も・・・・こうしてみると食べ物ばっかし(^^ゞ