2011年3月  人生ノート

 


201131

 

私は「悔いのない生き方」をしようと心がけていますが、

   全く悔いのない人生などあり得ないとも思っています。

 

でも「自分を生きてやり残したことがある」ならまだ良いが、

本当の自分を生きていないとしたら、むなしいことです。

りっぱでも、そうでなくても、自分の人生を生きることだと思います。

 


201135

 

人はいつも急いでいる「何をそんなに生き急ぐのだ」

生き急ぐことは、死に急ぐことになるのです。

もっと スローライフで人生を味わうべきです。

走ろうとも、歩こうとも、休もうとも来年が来る前に

明日が来ます、明日が来なければ 来年も来ないのです。

 


201136

 

もうこれからは各駅停車で行こう。

今は誰もが急いでいます。特急電車で人生の執着駅に向かっています。

私は退職と同時に特急電車から降りて各駅電車に乗り換えました。

もう私は急がない、ゆっくりと歩んでゆきます。

 


201138

 

「自分を高く評価しながら、謙虚に生きよう。」

自分が自分を高く評価できるような行動を取ろう。

 


201139

 

過去にいかに努力したかではない、大切なことは今努力しているかです。

過去にいかに幸せに暮らしたかではない、今幸せに暮らしているかです。

 


2011310

 

「人生の半分は必要のために使い、

     残りの半分は自分のやりたいことのために使う。」

 

自分の人生で必要なことは第一の人生に行った。第二の人生の現在では

自分のやりたいように時間を使っています。

幸せの状態とは、やりたいことが出来る状態です、今がその時です。

 


2011311

 

東北地方大地震で多くの人が亡くなられました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

 



2011324

「幸福ということについて、あまり貪欲になってはいけない

いま 与えられているものに 感謝することです。」

 

  庭に沈丁花の花が咲きました


2011年3月25日

 

耳で聞いたならば、目で見なさい、また目で見たならば、実際にやってみよう。

またやったことがなければ見なさい、まだ見ていないなら聞いてみなさい。

 

見て聞いて 智恵袋にしまい込んでばかりでは何にもならない。

実際にやってみて 楽しみや喜びが生まれてくるものです。

「見ざる」「聞かざる」「やらざる」の老人にならないようにしよう。

 


2011年3月27日

 

「路傍の石」の中に

「たった一人しかいない自分を、たった一度しかない一生を

 本当に活かさなかったら、人間に生まれてきたかいがない。」

と述べています。

私もそう思います。

 


2011年3月28日

 

「生まれ変わり、死に変わり、永遠の過去の命を受け付いで

今 自分の番を生きている、それが私の命です。」   相田みつを

 

仏教の輪廻転生です。仏教信者でなくても知っています、私は信じています。

 


2011年3月29

 

この世で手に入らないものは、他の何処へ行っても手に入らない。

幸福な人生も、楽しい思い出も、素敵な暮らしも、やりたいことも、

今、この世こそ その場所です。自分の手に入れなさい。

 


2011330

 

「成功とは、心豊かな人生を生きることです。

 心の豊かな暮らしこそ、最高の贅沢です。」

 

物質的な豊かさでは、決して幸福の保証にはなりません。

精神的な豊かさこそ、真の幸福をもたらしてくれるのです。

 


2011331

 

老後 ゆとりのある生活をするには

老後になる前に、準備をすることです。

物でもお金でもありません、心の準備です。

 


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