2011年 10月 人生ノート
10月2日 |
私の第二の人生の人生観「無益な生き方」 「お金にならなくてもよい 利益にならなくてもよい 得にならなくてもよい 人の為にでなくてもよい 良いことでなくてもよい」 『自分のやりたいことをする』 もうそんな生き方をしても良いではないですか。 自分の生き方に自信を持て 自分が自分の生き方をしなければ自分の人生の意味がない。 |
10月4日 |
これからの人生を生きるのに、常に正しい必要はないのです。 気を楽に持とう。楽しく生きよう。もうそれでいいでしょう。 |
10月6日 |
自分の人生です、やりたいことを やりなさい。 自分に出来ることを、出来る時に行いなさい。 自分のやりたいことを、やれる時に行いなさい。 貴方の人生ですから、他人のやりたいことをする必要はないのです。 |
10月8日 |
『最善を尽くし、天命を持つ』 人は常に精一杯努力することです。たとえ仕事にしても 生活にしても遊びにしても一生懸命に努力することです。 学生の時は学生として努力し、社会人の時は社会人として努力し、 父親なら父親として努力する。常にその時その場で最善を尽くすべきです。 努力と結果は同じでないかもしれませんが、あるがままに受け入れるのです。 そうすれば 努力と結果は同じになるのでしょう。 努力以上の結果はありません。そんなことを望まないことです。 |
10月11日 |
幸せというものは、ラクをすることではありません。 満足することです。満足するように 生きなさい。 人は皆 幸せを望み、苦よりもラクな方を求めています。 そこには幸せはありません。 |
10月17日 |
人はどうせ苦しむのであれば、苦しみがいのあることに、苦しむべきです。 私は今までに多くの苦しみを味わった。どうでもいいことにも苦しんだ。 小さなことにも苦しんだ。あえて苦しみを作って苦しんだこともある。 今思うと、苦しみがいのある苦しみは少なかった。 |
10月20日 |
人は 悩みがあることには、悩まなければならないのです。 悩みがあるのに 悩まないことは出来ないのです、だから 悩みを作らないようにすることが大切です。 そんな暮らし方、生き方をすることです。 |
10月22日 |
自分の人生で、逃げずに やるべきことはやることです。 やるべきことをやらないのは、やりたいことも出来ないでしょう。 第二の人生でも大きなやるべきこと、小さなやるべきことがあります。 大きなやるべきことは早めに行い、小さなやるべきことは日々行います。 そうすれば、やりたいことが気楽に出来るようになります。 |
10月25日 |
退職後でも やってみれば意外と出来ることが多いものです。 食わず嫌いや やらず嫌いにならないことです。 やってダメなら 次の手を考えればいいのです。 |
10月26日 |
少なくとも 老いるほど、楽しめる生き方をすべきです。 そうでなかったら、老いることは 悲しい事になってしまいます。 老いることは 寂しい事になってしまいます。 辛らい事になってしまいます。 老いるほど、大いに楽しんで生きることです。 |
10月27日 |
人生の楽しみをもたらすのは何ですか 「苦」です。 では 苦しみをもたらすのは何ですか 「楽」です。 楽しみ苦しみの原因は・・・自分自身です。 苦楽の中を行ったり来たりしているのが、人生というものです。 |
10月30日 |
「夏に暖房をつける『欲』の構造」とは 適当な量や質は必要でありますが それ以上の量も質も必要ではありません。 欲の達成は自分の人格との交換です。 自分の自由と時間との交換です。 |
人生とは、他人は他人の生き様があり、自分は自分の生き様があります。 自分が他人の生き方を求めたり、他人と比較するものではありません。 人は人です。自分は自分です。 もう分かってもいいのではありませんか。 |
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