2013年   人生ノート

 


1

『私の人生哲学(生き方)』(今年になって思うこと)

 

★ 人間には、誰しも欲があります。これがあることのよって、人間社会が進歩、発展してきた

   とも云えます。だが欲と云うものは、際限なくエスカレートしていくものです。

   ほどほどのところでブレーキをかけることが大切です。

 

★ 幸福か不幸かは客観的な基準があるのではない、主観的なものです。幸福と思えば幸福です。

   不幸と思えば不幸です。自分が決めることです。幸せに暮らしていると思えればいいことです。

 

★ 花は短い命を精一杯に美しく咲き、やがて散るからこそ花の美しさでもあるのです。

   人も限りある命の一日一日を、精一杯に美しく生きたいものです。

 

★ 若さを保つのは、好奇心と知識欲が必要です。熱心に本を読むこと、一生懸命に

   新しいことにも挑戦すること、これらを実行する情熱こそ若さを保つ秘訣です。

 

     人間は(私は)健康も運命も成功も、すべて心に思い描いたようになると思っています。

   心が積極的であると生命全体が積極的に活動するが、反対に消極的になると、

   生命全体も消極的になる。自分がダメだと思ったらダメになるものです。

 

     人は人、私は私です。自分には自分の生き方が一番いいのです。(自分を知ってか)

他人の生き方を真似ても上手くはいかないものです。

 

     好きに生きてこそ人生だ、やりたいことをしてこそ人生です。自分のペースで

   好きなことをやっている時が、一番よいものです。好きに生きるには、まず健康であること

   次に良きパートナーがいること。そしていろいろ生きがいを持つこと、そして経済的裏づけ

   があること。今持っているものを最大限に1日1日を丁寧に生きていこうと思う。

 

     健康はあらゆる幸せの基盤です。健康を失った瞬間から私の生きがいの大半は終わってしまう。

   もう自分の身体を酷使せずに大切に長持ちさせることです。

 

     この年になると、今までと同じことが長く続くと思ったら間違いです。今のうちに好きなこと、

   やりたいことをやっておかないと、すぐに出来なくなってしまうと思うことです。

 

 


2

『人は自分の考えでしか生きられないものです』

 

人間は自分の考えでしか物事を見られないからこそ、自分の考えを正しく持たなくてはならない。

そのために努力するのです。自分だけが物事の判断基準ですから、自分をしっかり見つめる

ことが大切です。自分が苦しまないためにも切磋琢磨し、他人の意見も聞くことも必要です。

自分はそんなに賢くないと言っても、その頭で物事を見て判断しているのです。

 

『自分に自身を持つことです』

 

「自信」とは、「自分で自分を頼りにすることが出来ること」です。

        「自分の命を自分に預けること」です。

貴方は貴方の命を誰に預けていますか、子供ですか?他人ですか?社会ですか?国家ですか?

自分に自信を付けるには、「他人に依存しないこと」です。(他人に依存している人が多い?)

 

『他人はだませても、自分はだませないものです。』

 

ウソを隠すためにウソをつくのです。そのウソは自分が知っています。

だから自分を苦しめているのです。自分で自分はだませないのです。

自分をだましてはいけないのです。だまされた自分がかわいそうです。

 

 

 

 


3

『豊かさの不安』

 

年配者はいっぱい持っていても不安を感じています。

若者も豊かな生活をしていても不安を感じています。

子供のころ電話もテレビも自動車もない暮らしからは、今では夢のような生活です。

後進国から見れば貴族のような暮らしをしているのに、まだ不安を感じています。

贅沢な不安ですね。

 

『晴遊雨読』

 

「晴耕雨読」という言葉がありますが、私には耕す土地もないし耕したいとは思わない。

天気がよければ外に出て遊ぼう、遊びにはいろいろあります。旅行、ドライブ、温泉、ウオーキング、

レジャー、散策、買い物、友人に会うことなどがあります。

雨に日や少しの時間には読書です。今の読書には本を読むだけではなく、テレビ、DVD

パソコンやインターネット、テレビ、音楽や絵を描くこと、文章を書くこともあります。

 

 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


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