昭和45年 |
『浅野製作所』創業。模型飛行機の完成機受注生産を始める。 |
昭和47年 |
模型スタント飛行機の完成機、パトリシア、マリオネットの受注生産を始める。 |
昭和48年 |
世界選手権に出場する機体『富士』を製作。 |
昭和49年 |
模型飛行機用FRP胴体を製作。(ヒラモリヘリボディ、MK飛行機用マフラーカバー、ヨシオカ/ウルサマジョール) |
昭和50年 |
世界選手権に出場する飛行機を製作、スイス、ベルンにて開催された同大会にて選手・奥村哲治氏が5位に。 |
昭和59年 |
対戦車誘導弾発射装置、暗視装置、レーザー照準などのFRP収納箱を製作。 |
昭和60年 |
浴槽エプロンのFRP製品の製造。 |
昭和63年 |
OS300のエンジンをツインキャブ、ギヤポンプ、でエンジンの安定性とパワーアップを兼ねた『アサノポンプシステム』を開発、同年、模型用燃料タンク『バブレスタンク』を開発、特許申請をする。模型界で4連覇の偉業を成し遂げたH・プレトナ氏と懇意になる。 |
平成元年 |
資本金900万円で(有)クリエイターアサノに社名変更。今は亡きF-1レーサーのアイルトン・セナ氏とラジコンを通して知り合い、親交を深める。 |
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平成3年 |
軽量、高強度素材のカーボンに着目、模型用カーボンパーツを作り始める。 |
平成4年 |
現在の住所に土地を購入、工場を建てる。 |
平成5年 |
本格的にカーボン製マフラーの生産を開始。飛行機用のスピンナーなども発表する。 |
平成7年 |
カーボンプリプレグを使用した工業素材に着目、6メートルの長尺角パイプの構想を
練り出す。 |
平成8年 |
カーボン角パイプに着手、6メートルの専用炉を社内で自家製する他、
成形機なども全て自社製。浅野栄司考案カーボン素材エンドキャップ、継手、ストレートジョイント。 |
平成10年 |
ホームページ開設。液晶業界より打診、高速洗浄用大型カップの企画、試作、生産を開始。 |
平成12年 |
カーボン角パイプ販売、某大橋の緊急用遮断棒、高速道路自動料金システム(ETC)などに導入される。 |
平成13年 |
第25回鳥人間コンテストに出場チームの『東大阪トライズ』のヘリコプター機体骨組みに当社角パイプを使用、初出場にして滞空時間6.30秒を記録、初優勝となる。 |
平成15年 |
アクセサリー業界にも着目、ジッポライター専用のカーボンケースを製作。特注角パイプなどの製造も行う。 |
平成17年 |
弊社プロパー商品"アサノカーボン角パイプ"に特殊積層構成で内側が段階的に層構造に
なった完全受注生産のカーボン角パイプを発表、浅野栄司考案。 |
令和5年 |
弊社創業者浅野信次の死去により、後継者浅野栄司が代表取締役に就任。 |