2003年3月の日記


3月31日 我ハ帰還セリ

帰ってきました。
この三日間は家族旅行に行ってました。
今日、明日とその旅の様子を少しばかり書いていきます。


3月27日 巫女さん

今日も一日何事も無く、お絵描きしてました。
画廊のほうで巫女さんが続けて二つ来ましたが、次も巫女さんになる可能性が大きいです。
次は「長靴を履いた巫女」、「我輩は巫女である」、「銀河鉄道の巫女」、「巫女の恩返し」のどれか。(嘘)
巫女さん月間?

明日からちょっと出掛けますので、三日ほど更新はありません。


3月26日 ほしのこえ

昨日買った「ほしのこえ」観ました。
といってもDVD BOOKなのでオリジナル音声版しか入っていませんが。
自主制作とはとても思えない出来でした。
ストーリーも音楽も良いですし、何より背景などが細かくてとても綺麗でした。
ただオリジナル音声版なので音声が・・・
ノボルの声優、製作者の新海さんだし。

次回作の「雲のむこう、約束の場所」にも期待大です。
さて、寝る前にもう一回「ほしのこえ」観よう。


3月25日 春眠?

今朝は8時に起きようと思っていたのに、実際は11時だったもんでびっくり。
4度寝、5度寝で11時まで寝ることはあるけど、10時間熟睡してたのは随分と久しぶり。
おかけですっきりでした。

今日「ほしのこえ」買って来ました。
明日ゆっくり観ます。


3月24日 のんびり

今日は何にもやらずにゆっくりと。
TVでイラク情勢見てたり、ドラマつけながらお絵かきしてたり。
まったりのんびり。


3月23日 「コミックライブIN名古屋 桜まつり2003」当日

桜の咲いてない「桜まつり2003」逝って参りました。
精神的にも肉体的にも疲れました。
だから書きません。
気が向いたらそのうちレポートで書こうかと思索中。


3月22日 前夜

ついに来ました、成績表。
意外なことに一つも落としてませんでした。
とりあえずは一安心です。

名古屋でのイベントを明日に控え、原稿をコピーしにコンビニへ。
コピー中に他人の視線を気にしてしまうのは未熟の証なのでしょうか。
帰ってから一人で製本。(助っ人に断られました)
折って折って折って折って折って折って折って折って折って折って折って。
疲れました。
その後、ラミカ製作。
今日はプリンタがが止まることはなく、順調に。


3月21日 動け〜

例のものは今日も来ず。

表紙だけだと思っていたらその他にもあったり。
それでもさっきようやく原稿終わりました。
印刷しようと思ったらプリンタが動かない。
・・・・・うわーん(泣)
とにかくねむー。


3月20日 コタツの中の戦争

運命のものは来ませんでした。
どうやら明日か明後日に来るもよう。

ついに始まってしまいましたね、戦争。
おかげで「暴れん坊将軍」が特別番組でつぶれて見れませんでした。
今日は一日中テレビをつけっ放しにしてその横でコタツでお絵かき。
ほとんどの局が戦争戦争戦争。
どの局もあまり大差が無い気がするので適当につけながら、宇宙人がやって来て戦争中止になら無いかと異常な妄想を。

そういえばようやく相方から原稿が届きました。
私は残すは表紙のみ。(ぐはっ


3月19日 電話に社長出んわ。(汗

今日お昼頃に自宅へ一本の電話が。
相手 「社長さんはいらっしゃいますか?」
 「は?」
当然意味がわかりません。
社長?何の事?
相手 「え? 会社じゃないんですか?」

「違います」
一体何で間違えられたのやら。

明日からは戦争ですか?
また多くの市民の虐殺が始まるのですね。
明日は私にとってもある意味運命の日なのです。


3月18日 無い

読書をした後、何事も無く原稿。
ほんとに何も無い・・・・・
あるといえば焦りのみ。(汗)


3月17日 ふい〜

買い物に行ってバスクリンなるものを買ってきました。
当然、神経痛に効くものです。
風呂上りもいつもより長くぽかぽかとしている気がして良い感じです。
ただ薬剤入れたとき赤い血が広がるように見えることを除いては。


3月16日 トーン

日曜だというのに引き篭もってニュースやらドラマやら。
だからそんなことしてる場合じゃないって自分。

とりあえず線画が出来上がったものだけでもトーンを貼ろうと思って引出しを探索。
何処行ったトーン!

見つからない。(泣)
でも線画だけじゃ物足りない。
「こうなったらデジタルトーンだ!」
思ったのは良いが使い方が良く分かってなかったり。
最悪の場合、
トーンは4種類のみでということに。


3月15日 アイコン作成

今日は掲示板用のアイコンの絵を三つ描いておしまい。
こんなことしてる場合じゃないのにね。

さて、頑張って原稿進めようかな。


3月14日 過去の遺産

「しおりっぽいラミカを作ろう」
ということでクローゼットの中から引っ張り出したるは「プリパッチ」というもの。
ラミネーターの旧型だそうです。
昔父が買ってきてそのまま放置されていたらしいのですが、まともに動くかどうか疑問です。
何せ
私と同い年の可能性が極めて高いので。
昔使った記憶があるのですが、そのときは失敗しました。

さっそく使ってみようとプリパッチのふたを開けると、
パキッ!
さっそくフックが折れましたよ!?

しぶしぶふたを手で抑えながら使用。
ヴ〜〜〜ン、カチッ、ジジジジジ。
何? この嫌な音。
でも一応出来上がりました。
・・・・・微妙〜
成功とも失敗とも言える、何ともいえない出来。
新機種購入どうしよう。


3月13日 ふと思うと・・・

名古屋のイベントまで残り十日です。

・・・・・・・・・・十日?
うわっ!!
出てきたネタを次々と没にして来たら、一つも完成しないまま残り十日!?
マンガ描こうと思ってたのに、どうやらマンガらしき物は1ページくらいで後は別物になりそうです。
相方からも連絡無し。
もっと早く気づけ自分。

近頃、体の調子がおかしいです。
ついに来たのでしょうか?


3月12日 小説って難しい

3月23日の「コミックライブIN名古屋 桜まつり2003」のチケットが届きました、ってそんなことはどうでも良いですね。

今日は「駄文」更新。
前に紙に書いていた物なのですが、今回打ち込もうとしてもう一度見返してみると描写を違えた事による物語の矛盾、文法間違いなどが大量に発覚。
というか「月姫」の影響受けすぎです。
こうなったら、ということでこの物語の大筋を考慮して書き換えたらまったく別のものに。
うまく続いてはいけるのですが、このプロローグ自体は八割ほど別のものとなっています。
プロローグでこの調子だと先が思いやられます。
3年越し(そろそろ4年)の妄想を文章化するだけなのに大変です。
次は2ヵ月後くらいかな?
それにしても、長く考えている割には物語りの題名決めてなかったり。


3月11日 鬼の在り方

高橋克彦の「紅蓮鬼」と「降魔王」を読み終えました。
この人の本では鬼という者の存在が様々な立場で出てくるので驚かされます。
・世間で最も知られている人とは別の種としての鬼。
・人の心の中に巣食う鬼(人間自身)。
・怨霊などの霊的存在としての鬼。
・UFOで地球にやってきた宇宙人。

・・・・・宇宙人ですか。
「降魔王」で温羅(うら)を宇宙人に仕立て上げてます。
本当に凄いですね、この人は。
普通、桃太郎の鬼のモデルを宇宙人にしますか?
「紅蓮鬼」の泥人形や「鬼」の髑髏鬼が妙に人間くさいのも面白いですし。

「降魔王」は続編だったようなので、前作も買うつもりです。


3月10日 遠征(と言うほどでもない)

頭痛い、どうやら風邪を引いた様子。
にもかかわらず、今日は大学の友人達と名古屋へと繰り出してきました。
名古屋へ行くのは久しぶりです。
「今日は平日だから人が少ないかなー」
などと淡い希望を抱いておりましたが、やはりその様な訳は無く人、人、人。
うう、気持ち悪い。
私は人ごみが苦手で、見ていて気持ち悪くなり易いのです。
イベントなどですら気持ち悪くなることがあります。
特に流行だという格好をしている若者は苦手で、みんな同じ顔に見えてしょうがない。
当然、大学など量産型の倉庫に感じます。

まぁ、そんなことはどうでも良いのですが、友人達といったのは当然ヲタクな店。
そういえば「ほしのこえ」と「千年女優」買わないと。
戦艦の模型、別に良いんだけどね。なんか私の理想と違うのですよ。

頭痛いのでもう寝ます。


3月9日 読書

昨日買った本が読み終わりました。
「鬼」
著者、高橋克彦。

ビバ、高橋克彦。

今日再び本屋へ行き、この方の「紅蓮鬼」、「降魔王」買ってきました。
そのうちに小野不由美の「屍鬼」もまとめて買ってくる予定。

私の知ってる中で「シキ」って名前多いです。
上に書いた「鬼」で視鬼、「屍鬼」はそのまま、その他鬼関連で2〜3つ、「空の境界」「月姫」で「式」「織」「志貴」「四季」。
更に私が書いてる小説に出て来る鬼も「紫鬼」。
「シキ」って名前は何だかっこいいですからね。


3月8日 オリキャラ

最初に言っておきますが、私は正気です。
あの絵は昨日の日記に書いたオリキャラのラフです。
見苦しいので48時間以内に削除します。

原文引用 「少女は民族衣装らしきモノを身にまとい、その美しい黒髪を肩辺りまで伸ばしており、その顔は日本人形のような繊細さを持っていながら、表情がころころとよく変わる。見ていて自分に正直な生き方をしているのだなぁと思う。」

私の中での日本人形ってあんな顔なのですよ。
そんでもって(楓+初音)÷2
まとめたらあんなものが出来上がったって訳です。
あの絵、最初に要求されたときに真っ先に思いついたものです
そして相方に送ったら返事が来た。

「嘘だと言ってよ、バァニィィィーーーーー!!!!

ええ、もちろん冗談ですよ?

彼には後で本物を送っときました。
でもあれを採用することも、無きにしも非ず。

今日、本屋に行った帰りに神社寄ったのですがそこで結婚式挙げてました。
巫女さん(花嫁ではなく)の服が綺麗だった。
そういえば最近着物姿の絵を書いてないなぁ。


3月7日 表紙

今日も引き篭もって読書とお絵かきしてました。
今度のコピー本の表紙を書こうと思って相方に連絡。
「表紙描こうと思うけど主役誰?」

「耕一とオリキャラ。オリキャラは(楓+初音)÷2、髪は肩までで日本人形風。」

・・・・・私にどうしろと?
日本人形風?

明日は日本人形風に仕立てるキャラに悩まされそうです。


3月6日 百ヒット!

百ヒットおめでとう、私。
そして有難う御座います、来て下さった皆様。
思っていたより早くて嬉しい限りです。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

今回の絵、あの様な絵しか描けぬことをお許しください。
何だか色々とあって描けぬのですよ。


3月5日 温泉

うう、未だ治らない神経痛。
一ヶ月くらいどこかの湯治場でゆっくりしたいなと思い、旅案内で温泉探し。(行かないけど)
神経痛に効く所は何処かと探していると、

「泉質・なし」

此処はほんとに温泉か!?
しかも露天まであるし!
疑問に思い辞書で「温泉」を引いてみると、
「地域の平均気温よりも高い温度の湧き水。日本では25度以上。または規定の物質が溶存しているもの。」
へぇ〜、泉質無くてもいいのか。
今まで温泉には必ず泉質があると思ってた。
それにしても25度って冷たすぎるのではないのか?


3月4日 風が強かった日のこと、そんな冬の日のこと 

強風の中、外へと出かける。
「春一番!」
北風。
ただの強風だった。
寒い上に自転車が上手く進まないよー


3月3日 ひな祭り

今日は雛祭り。
古く言うと雛遊び、ひいな祭り。
でも何もしません。
雛人形も菱餅も梅の花も飾りません。
本当は雛祭りTOPに変えようとか、雛祭りSS書こうかと思ったが間に合わず。
そんなわけで今日も引き篭もり。(死


3月2日 007

今日は007をTVでやるということで、弟と64の007で対戦。
このゲームをやるのは本当に久しぶり。(一年くらい?)
獲物はグレネードランチャーを使用。
結果、10対8で私の勝ち。
しかし弟のハンディキャップは−10。(PP7の1、2発で死ぬ。英雄)
それに対し私のハンディキャップは+4。(ロケットランチャーの直撃にも耐えられる)

・・・・・どう見たって私の負けじゃないですか。
何でしょうかこの差は。


3月1日 夢

小説の中の一言。
「幸せな夢」
夢は自分の無意識のうちの願望だといいます。
でも本当にそうなのでしょうか。
私は幸せな夢というものを見たことがありません。
いつも、訳の分からないものか、怖いもの、自分が情けなくなるようなものばかり。
今日見た夢も、妙なものだった。
「ペン入れ途中でペン先が完全に折れ曲がり、家にあるはずの予備も消えていた。
『新ペン先』も折れていて使い物にならなかった。
仕方なく買いに行くがなぜか何処にも売ってなくて私は焦り出した。」

・・・・・リアルすぎてとても嫌だ。
今回もどうせコピ−本なのだから鉛筆画にしようかな、と本気で考えてしまった。
それにしても、私には「幸せ」の願望が無いとでも言うのか。
否、そんなことは決して無い。
ならばいつになったら私は幸せな夢を見ることが許されるのだろうか。


 

戻る