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Ichinomiya あれこれ


黒田郷は忍者の里?  2013/4/18


黒田1

木曽川町黒田にある籠守勝手神社です。
そもそも黒田と忍者を結びつけたのは、ここからなんです。


黒田2

鳥居の横に一宮市指定文化財の案内板があります。
忍者刀とか笹槍とか、とってもあやしい?です。
前に、ここに来た時は写真も付いていました。
想像力がふつふつと湧いてきませんか?


黒田3

黒田小学校前に黒田城跡の碑があります。
大河ドラマで有名になった山内一豊の育ったところ。
ひょっとして山内家は忍者の統領の家系?!
何て考えるとワクワクしてきます。


黒田4

詳しく歴史が書かれていました。
中でも引っかかったところをピックアップします。
「弘治3年、7月、黒田城夜討にあい父盛豊、兄十郎が討死、一豊と母弟妹は土居の後ろにかねて作っておいた隠し窓を突き破って竹藪に逃げ、生竹を倒して橋とし、堀を渡って岩倉城にたどりついた。」
これらを瞬時に出来た黒田城はまさに忍者屋敷?って思いませんか?
一度思い込んだら黒田と忍者がくっついて離れません。


黒田5

もっとヒントを得ようと一宮市木曽川資料館に出かけました。
係りの人に「山内家と忍者は関係あるんでしょうか?」って質問してみました。
あいにく詳しい人が留守で歴史書を探しながらも結論は出ません。
でも、謎は謎のままで良かったかも。
不思議な偶然もありました。
山内一豊が初めて城主になったのが滋賀県の長岡城。
3月に行ったばかりです。
海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 龍遊館の取材が目的だったんですがお城の写真も撮ってきました。
来年の大河ドラマの主役は黒田官兵衛だそうで、長岡の町が活気づいていました。
また黒田です。
軍師、官兵衛が父から教えられた黒田36計。
逃げるが勝ちの36計も忍者の教えのように思えてきたのは、いよいよ重症ってことなんでしょう?!





屋根瓦の素敵な家  2013/4/1


屋根瓦(平行法)

一宮消防署近くで見つけました。
連なる屋根に特徴ある瓦。
私にとっては初です。


瓦1

こんなのが角々に置いてあります。
浦島太郎みたいですが、なんか変?!


瓦2

松に鶴!
花札の1月!?
縁起物です。


瓦3

福禄寿かな?


瓦4

お向かいの家の屋根にもありました。
でも、これは何か想像がつきません。
神様の内の誰か?だとは思いますが・・。





今どきの映画館  2013/2/14


映画館1

一宮市内で唯一の映画館です。
木曽川のイオンモールにある東宝シネマに行きました。
西加奈子女史の原作本「きいろいゾウ」を読んで感動しました。
ツマさんは私の勝手にファン恋の一人です。
お昼ぐらいに着けば二回目の上映にちょうどいいかなと思って寒い中、自転車で行きました。
でも、甘かったんですね。


映画館2

20年以上、映画館に行かなかったので事情がつかめませんでした。
こんな事になっているとは・・。
前もってタイムスケジュールを確認するのは必須なんですね。
当然のことながら、ショボショボと帰ったわけです。
参考までにTOHOシネマズ 木曽川で確認!


映画館3

きいろいゾウの上映は2月22日が最終で、発売しているのはこの3日だけ!
計4回だけで、それも予約しないと観れるかどうか分からない。
なんで・・なんで・・なんで・・。
昔は用事のついでに入っても観れたのに・・。
何て言うのは歳をとった証拠!
あきらめてDVDが発売されるまで待つことに決めました。

それにしても最近、ちぐはぐな事ばかり。
こんな時は過去のマイページの整理整頓と、養分を吸収して力を溜めるのが一番。
ユーチューブで歌を聴きまくっています。
モー娘。の女子かしまし物語なんかを聴いてると気持ちがスカッとしてきます。





コスプレで豆まき  2013/2/4


豆まき1

節分の豆まきを見に真清田神社に出かけました。
ゲストの伊藤まいこさんです。
彼女はやっぱりオーラがあり素敵な人です。
豆を拾う人たちを気遣っていたのは彼女だけです。
一昨年、豆まきに来ました。
だからスゴイ押し合いになるのは知っていました。
気分が苛立ってイヤな記憶しか残っていません。
だからもう来ないつもりでしたが、このサイトの取材と彼女に会いたかった為です。
でも、もういいかな。
やっぱり心が掻きむしられます。


豆まき2

今年の豆まきは特別イベントがありました。
コスプレイヤーさん達が豆を撒くそうです。
こちらは午前の豆まきと違って楽しめそうだと一度帰ってから出直しました。


豆まき3

MCさんもレイヤーになって頑張っていました。
でも、やっぱりモヤモヤします。


豆まき4

レイヤーさん達も初めての体験ながら楽しんでみえました。
企画も面白いし、今後が楽しみです。
でも、なんだろう・・・大須と違うのは・・。
かみ合ってないんじゃないか?なんてことを考えながら、これからの発展を願っています。





自転車置き場  2013/1/23


自転車置き場1

ずっと無料で使っていた一宮駅の駐輪場が有料になってしまいました。
心なしか商店街などに自転車が溢れてきたように思えるのは気のせいでしょうか?
そもそも・・・、街を美化するために・・、市民が便利に駅を利用できるようにするための・・市民サービスだったんじゃなかったんでしょうか?
って、いまさら言ってもしかたないか!


自転車置き場2

料金表です。
2時間以内なら無料なのがミソです。
ここは駅です。
電車に乗って2時間で帰る用事なら自転車で行きます。


自転車置き場3

入口に利用方法が書いてあります。
一時利用もこの手続きでおこないます。
ちょっと面倒ですが、盗難や防犯には役立ちそう・・・ってか?
断言してもいいです。
近いうちに、ここも満杯になるでしょう。
問題はいっこうに解決していないんですから。


自転車置き場4

駅の表側にこんな立札がありました。
放置自転車の撤去保管料が1000円だそうです。
6か月取りに来ないと処分されます。
片方で禁止して、一方でお金を取る。
商売としては上々です。
でも、問題は放置自転車の多さでしょ!
そのための禁止や有料化でしょ!
私的な意見ですが、自転車ドロさんは自転車が欲しくて自転車を盗むんじゃないと思うんです。
歩くには遠すぎるしタクシーでは近すぎる、そんな時の便利な足が欲しかったんじゃないでしょうか?
駅まで盗んだ自転車で来て、その辺に放置しようが一時駐車しようが自転車ドロさんにとっては、どうでもいいことなんです。
可哀想なのは盗まれた人!
仮に見つかっても面倒な手続きで1日100円の駐車料や撤去保管料を払わせられるなんて泣きっ面にハチ!!
そんなくらいなら私は新しく自転車を買います!





酒見神社  2013/1/15


酒見神社1

旧国道22号の今伊勢あたりです。
岐阜方面、北に向かって撮影しました。
写真の左側に神社の鳥居があります。


酒見神社2

酒見神社です。
清酒醸造の元祖の神社として由緒正しく、今伊勢の名のとおり伊勢神宮とも関係が深いそうです。
などと、紹介したくて取り上げたんじゃありません。


酒見神社3

本殿が北向きなんです。
最初の写真で方向を強調したのはこの為。
鳥居から南に向かったところに、この本殿があります。
何となく趣きが違うと感じたのは最近のこと。
今まで、あちらこちらの神社に行きましたが、ほとんどが南向きでした。
北向きの神社は初めてなんです。
神社の名前が酒見、逆さに見るだからシャレで逆向きにしたのかな?なんて考えましたが、646年の建立だから、それはないですね!


酒見神社4

散歩の途中にある氏神様です。
ここも南向き。
熱田神宮や真清田神社、国府宮神社などの大きな神社から、このような小さな氏神様まで、みんな南向きです。
疑問を持ったら、いつものように検索です。
北向きの神社で検索したら奈良の人がいくつか北向きの神社があると書いてみえました。
南向きが多い理由は色々あるが、はっきりせず、結局、立地条件によるということで結論付けされていました。
あくまでも私の推理ですが、方位磁石が北を向くように北極点に磁力があって、昔、それを感じる特殊能力の人が気の流れに合わせるように指示したんじゃないのか?
たまたま、この神社を建てる指示をした人が気を逆に捉えた?
そんなふうに組み立ててみました。
変でしょ?





消える歩道  2013/1/11


思いやり会館

松降にある思いやり会館です。
耐震補強工事をしていました。
中でどんな仕事をしてみえるか知りませんが、一宮市は思いやりの街を目指すそうです。
ならば、お願いしたいことがあります。


消える歩道2

開明東のバス停から南に向かう歩道です。
東海北陸道の下にある広い歩道です。
ここから先、名鉄尾西線の踏切まで信号はありません。
なんの案内板もありません。
仮にあっても、こんな立派な歩道がまさか・・・。


消える歩道3

行き止まりです。
普通でもハタと迷ってしまいます。
信号まで戻って道路の反対側に行くには遠いし、近くに迂回路はないし・・。
子供や足腰の弱った老人や、なにかのハンディーを持った人はさらに困ってしまうでしょう。


消える歩道4

右側はこんなふうです。
ここを無理やり入る人はいないでしょうが、仮に入ったとしても行けず、ついにはガードレールを越えて道路に・・。


消える歩道5

左側は田んぼに降りてこんなふうになっています。
怖いのはこちらの方かもしれません。
子供さんなどは、ここから線路に入ろうとするかもしれません。


消える歩道6

ちょっと手前にこんな道があります。
もちろん今は線路で行き止まりです。
歩道を誘導して、ここに歩行者専用の踏切は作れないものでしょうか?
全ての人にやさしい、思いやりの街を目指しましょう。





立体写真と海老焼売  2013/1/9


来る2月3日に真清田神社境内にて節分の豆まきがAM11時から行われます。
ゲストに伊藤まい子さんが来られるので、立体写真の撮影に出かけるつもり。
と、一宮市に関係あることはここまでにして、違う話をさせてください。

立体写真がライフワークになっています。
大好きというより小さな流れが集まって大河となるように、自然に立体写真にたどり着いた感じ。
さらに、どこかに向かって違う流れと合流し、違うことをするかもしれませんが、今のところは立体写真です。
それも裸眼立体視による立体。
似ていても対極にある2つが頭の中で重なって第3の輝きを放つものを産み出す。
男と女であり、高気圧と低気圧であり、賛成意見と反対意見であり、長所と短所であり、吉運と凶運であったりします。
重なり合って新しい輝きを産むってところが流れの集まりとしての大河になります。


海老焼売1

海老焼売の空箱です。
立体写真にどっぷりと浸かっていると、こんなものが気になってしまいます。
表じゃなく横の調理方法の写真がです。


海老焼売2

電子レンジでの調理法の写真です。
これを裸眼立体視の平行法でみると、見事に立体になっていました。
裸眼立体視の苦手な方は前に紹介した簡単に平行法が楽しめる裏ワザで。


海老焼売3

蒸し調理の写真は交差法が面白い結果になります。
世の中にもっと立体写真が広まればいいのに・・。
街中の広告が裸眼立体視用の立体写真になっていたら楽しくないですか?
もし必要ならボランティアでお手伝いできることがあるかもしれません。
お菓子の箱が右用と左用の2種類あるとワクワクします。
一緒に楽しいことをしましょう。





龍泉  2013/1/8


龍泉ー立体写真

真清田神社の東門脇にある龍泉です。
初期の頃に立体加工しましたが、つたない出来で、もう1度、連写流し撮り立体で挑戦しようと試みました。
その他にも狙いがあります。
私が名付けた別名、誘惑の泉。
前回もそうでしたが実に悩ましいんです。
私のデジカメは連写で右に流しながら撮ると1回、30枚程になります。
その中の2枚を組み合わせて立体写真になるんですが、残りの写真の中に今回も写っていました。
拡大して切り取っただけですから、その他の加工はしていません。
それでは素直な気持ちになって、お楽しみください。


龍泉その1

抽象画の裸婦を見る気持ちで見てね。
水の流れが描きました。
2本の横棒の上の台に女性が座っています。


龍泉その2

後ろ向きで、顔を斜めにし、左手を伸ばして下の台に降りようとしています。
ですが、下の台は前方に出ているので足が届きません。
束ねた長い黒髪や耳の位置まで想像できます。


龍泉その3

前向きになって飛び降りました。
私にはオッパイが4つあるように見えました。
スピードがあったので上の2つのオッパイとその上の顔は残像のように見えます。


龍泉その4

前屈になって下の台に着地しました。

こじつけだと言われたらそれまでです。
でも、想像し、妄想し、心が揺さぶられれば、なんとなく楽しいじゃありませんか?!




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