4d-人生観
人生観とは奥がましいが、私の退職後の生き方の
エッセイです。
61、【死とは】 |
死は 天国に行く 通り門と思うもよし 死は 私自身の 終わりと思うもよし 死は 私とすべてに人・物との 別れの時と思うもよし 貴方(私)は どう思いますか? 昔からすべての人が死んでいきました。 近くでは両親、兄弟、親戚、知人、近所の人 どう思って 死んでいったか知らないが 貴方(私)にも死が来ます。どう思って死を迎えようか。 決めておかなければならない。でも分からないから決められない。 そんな時、上の中から決めればいい。 死にざまを決めれば、生きざまも決まります。 大切なことは、死生観を持って、生き方を決めることです。 |
62、【普通の生活】 |
普通の生活が一番いい。 歌にもあるように、「人生楽ありゃ 苦もある・・」これが人生模様です。 その中でどう感じて生きていくべきであろうか。平凡な家庭を作り 平凡な生活をしていても、幸せだなぁ とはなかなか思えません。 でも それが幸せの原点であるのです。 人には欲があります。贅沢をすれば もっと贅沢を望むものです。 そうして日々あくせくしているのです。それもいいでしょうが、 普通の生活の中に、幸せを感じることが出来れば一番いいのです。 私は今の暮らしで充分満足しています。楽しんでいます。 |
63、【何を求めるか】 |
物質的な豊かさは、決して幸福の保証にはなりません。 精神的な豊かさこそ、真の豊かさをもたらしてくれる。 お金は大切なものですが。 豊かな人生を送るに お金は生きるに必要なだけあればいいのです。 海外旅行に行くことが豊か人生ですか、そうは思いません。 |