〔 USB-IO V8 を利用した拡張機器製作例 〕 |
USB−IO V8は、テクニキット社から出されている汎用USB−IOのUSB−パラレルインタフェース部を キットにしたものです。USB−パラレルの処理は全てワンチップマイコンCY7C63001Aが担当しています。 CY7C63001Aの規格に合わせ自作回路を接続するだけで容易に拡張機器が製作できます。 |
↓USB−IO V8キット↓ | CY7C63001Aとの接続法はこちらへ |
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製作例−1 | 詳細はこちらへ |
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◇入力部:焦電型赤外線センサ(左下部緑色の基板) 焦電型赤外線センサは、防犯警報装置等に 使用されており、動物の放射する赤外線を感知し、 その変化量を捉えて出力信号を出すものです。 ◇出力部:交流スイッチ(上部茶色の基板) フォトカプラを利用すると交流機器のスイッチが 簡単に実現できます。CY7C63001Aには、フォト カプラを駆動するだけの電流が取り出せません のでトランジスタを使い簡単に電流増幅をします。 |